院長の想い
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医院方針
ご家族みんなの健康相談窓口を目指し、多領域の診療に対応しています
当院は、内科・心療内科・小児科と、幅広い診療に対応し、患者さんだけでなく、ご家族みんなが健康に暮らせるようサポートすることを目標としています。そのため、「何科にかかればよいのか分からない」といった症状にも柔軟に対応いたします。認知症の患者さんを支えている、ご家族の心身のケアにも力を注いでいます。
私について
勤務医時代にさまざまな診療に携わる機会に恵まれ、多領域の診療が可能に
勤務医時代、私は肝臓がんの研究や内視鏡検査など、消化器の診療に力を入れてきましたが、たまたまご縁をいただき、認知症や心の診療に携わるようになりました。診療を通してさまざまな患者さんとふれ合う中で、幅広いニーズにお応えしたいという思いから、様々な医療知識や技術を身につけ、今にいたります。
患者さんへの想い
患者さんもそのご家族も笑顔にしたいと願い、日々の診療に注力します
当院では、来院してくださった患者さんに対して、敬意をもって対応することを大切にしています。そのため、例えば、「雨の中、大変でしたね」「暑いので、お気をつけてお帰りください」といったお声がけをするなど、思いやりの気持ちを込めて診療するよう心がけています。そうすることで、患者さんやそのご家族と、より親しい距離感で心身の健康をケアさせていただきたいと願っています。
今後は認知症や精神科の訪問診療に力を入れたいと考えています。